
長胴太鼓 (ながどうだいこ)

和太鼓というと、樹齢何百年という木の中をくりぬいて、両面に牛の皮を張った長胴太鼓が一般的です。
欅(けやき)の木が最もよいとされ、「宮太鼓」とか「くりぬき太鼓」と呼ばれます。
胴の長さは種類によってさまざまです。一般的には太鼓の鼓面の直径で、およその大きさが決まってきます。
鼓面の直径を表すには、メートル法ではなく、「何尺何寸」という呼び方をします。日本に昔ながら伝わる長さの単位です。
荒馬座では一尺六寸から七寸のものを中心に、二尺五寸の大太鼓まで、太鼓の曲によっていろいろと使い分けています。
教室の開催日程
- 荒馬踊りの太鼓 【東京都板橋区】 2014年5月17日(土曜日)〜
- [キャンセル待ち] 2014「本当の神着木遣り太鼓を知る会」特別講習会 【東京都板橋区】 2014年5月25日(日曜日)
- ぶち合わせ太鼓 【東京都板橋区】 2014年5月31日(土曜日)〜
- 和太鼓一日体験教室 【東京都板橋区】 2014年7月13日(日曜日)
- おやこ和太鼓ワークショップ 【東京都板橋区】 2014年7月20日(日曜日)
- 秩父屋台囃子 【東京都板橋区】 2014年8月 8日(金曜日)
- 秩父屋台囃子の笛 【東京都板橋区】 2014年8月 8日(金曜日)
- 八丈島の太鼓 【東京都板橋区】 2014年8月12日(火曜日)
- 虎舞のお囃子(笛と太鼓) 【東京都板橋区】 2014年8月15日(金曜日)〜
- 「水口囃子」【群馬県前橋市】 2014年8月16日(土曜日)〜
- 水口囃子の笛【群馬県前橋市】 2014年8月16日(土曜日)〜
公演の写真





