テスト:民族歌舞団 荒馬座 > 写真館 > 大地の鼓動(ひびき):写真集
写真をクリックすると、拡大画像を見ることができます。 スライドショーでご覧になることもできます。(画像の読み込みに時間がかかることがあります) ※どちらも別ウィンドウで開きます。
「道行き」 ラッセーラー、ラッセーラーのかけ声にのせて、大のぼりを押したてて登場です。みなさんのかけ声とともにまつりを始めましょう。 「ラッセーラー、ラッセーラー」 「ラッセラッセ、ラッセーラー」
「荒馬おどり」 田おこし田ならしなどの農作業の相棒である馬に感謝の気持ちを込めて、手綱取りの女性と馬が組になって躍動的に踊ります。
「大太鼓」 打ち鳴らす太鼓の直径は四尺。大地からたくさんの力をいただいて打ち込みます。
海に生きる人たちには、経験をつんで獲得した知恵と、海を相手にして身についた大らかさと剛気さがあります。漁師たちが大漁やお祝いの時にまとうのが間祝い着(まいわいぎ)です。気っぷの良い漁師の芸能をご覧下さい。
「大漁まつり囃子」 「船出の祝いうた」 「ぶち合わせ太鼓」
沖縄の人たちは、すべての幸せは海の彼方にあるニライカナイからやってくると信じてきました。豊作も豊漁も、時には疫病も。そのすべてを受け入れ、沖縄の文化は豊かに育ってきました。
「沖縄のうたとおどり」 大地を開墾する働き者のアンガマ、島の守り神 子シーサーと母(アンマー)シーサー、幸せを招くミロクが次々と登場します。「沖縄のうたとおどり」の最後は「エイサー」です。お盆には、夜通し太鼓を叩き指笛を吹き鳴らすエイサーで、祖先に感謝を込めて道行き(道ジュネー)をします。
「三味線合奏」 北国独特の気候風土の中で育まれた奏法と音色を持つ津軽三味線の揃い弾きです。
「竿灯」 竿灯はたわわに実った稲の穂を表しています。大地の恵みをいただき、大地の命に助けられながら実った稲穂を、天に感謝してかかげるお祭りです。